🎓校長より

🎓校長通信

小さな一歩の積み重ね

 

 今日(3/25)は三学期終業式並びに令和七年度の修了式でした。一年間のしめくくりの日です。

 子どもたちには、次の話をしました。

 

 四月の入学式では、「自分を大切にすること」「みんなのためにがんばってみること」について話をしました。

 「自分を大切にすること」は、自分の気持ちを見つめること、自分の可能性を信じること、そしてうまくいかなくても自分をあきらめないことです。

 「みんなのためにがんばること」は、大きなことではなく、係の仕事を続けること、行事で仲間を支えること、困っている人に声をかけること、そんな一つ一つの姿です。

 

 また、三学期の始業式では、「小さなやってみようを積み重ねよう」と話しました。一年間を振り返ると、きっといろいろな場面が思い返されると思います。

 少し勇気を出して発言したこと、苦手なことに取り組んでみたこと、昨日よりほんの少しだけ努力してみたこと、そういう小さな一歩が確実にみなさんの中に力として残っているのです。

 成長とは特別なことができるようになることだけではありません。「やってみよう」と思える自分になっていくことだと思います。

 

 春、四月からはそれぞれ一つ上の学年になります。新しい目標や役割が待っています。どうかこれからも自分を大切にしながら、みんなのために少しだけがんばってみる、そんな小さな一歩を積み重ねてください。

 四月にさらに成長したみなさんに会えることを楽しみにしています。

 

 子どもたちは、この一年身体も心も大きく成長しました。

 

 保護者の皆様、地域の皆様、平素は本校の教育活動に深いご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。日々の見守りや学校行事へのご協力、温かな声かけなど、保護者の皆様や地域の皆様の支えがあったからこそ、子どもたちは安心して学び、成長することができました。

 

 今後とも、生徒たち並びに本校に対するご厚情とご支援をよろしくお願いいたします。

一年間、ありがとうございました。

 

惜しまれて 泣かれて行かん さくらみち

 

 3月になりました。

いよいよ卒業の足音がはっきりと聞こえてくるようになりました。

 

 「  このさかづきを うけてくれ

  どうぞ なみなみと つがせておくれ

  花に 嵐のたとえもあるぞ

  サヨナラだけが人生だ  」

 

これは井伏鱒二という小説家が訳した中国唐代の『勧酒』という詩です。

 

 人は別離のとき、心が氷のように澄んで、いろいろな怒りも憎しみも忘れ、人との別れを惜しむといいます。

人は、別れの時、いちばん人として美しく生きることができるのかもしれません。

だから、「サヨナラだけが人生だ」となるのかもしれません。

 

 9年生のみなさん

 さて、君たちにもいよいよ別れの時がきます。

この2週間足らずの君たちの生活は、今までの長い中学校生活のどの時間よりも大切なのかもしれません。

 

やり直す機会は全ての人に平等に与えられている

 

 「どんな場合にも『やり直す機会』はすべての人に平等に与えられている。

遅すぎて間に合わなかったとしても、それはそれで次の生き方につながってくる。

 野球でもよく負け方が次の試合に大きく響くと言われる。

どんなことでもどんな場合でも『やり直す』のに遅すぎることはない。」

 

これは有正省三さんの言葉です。

 

2月、ちょうど節分の頃、この詩を思い起こします。

 

2月は1年を この1年を変える最後のチャンスだと思うからです。

 

2月は最後の節目。この1年を変える最後の節目です。

春を迎えるこの2月。巣立ちの前に。新しい学年になる前に。

どうかやり直してみませんか。少しやり残したことがあるのなら、やリ直そう。この2月から。

 

今日は節分。節目のとき。私自身も振り返ります。

 

明日は立春。春のスタートです。

 

新しい年に

 

 新年あけましておめでとうございます。旧年中は本校の教育活動の推進にあたり、保護者の皆様、地域の皆様から温かいご支援を賜りましたこと、心より感謝申しあげます。

 

 2学期を振り返りますと、学校生活のさまざまな場面で、保護者の皆様や地域の皆様からの「温かい言葉」に子どもたちが支えられてきたことを実感します。

 行事や登下校の見守りなど、子どもたちと関わってくださる折々に、地域の皆様から「よくがんばっているね」「気をつけて帰りよ」「応援してるよ」といった声かけをたくさんしていただいています。こうした「温かい言葉」は子どもたちの心を柔らかくして安心感を与え、学校の中でも、友だち同士で励まし合ったり、「ありがとう」を伝えたりして、子どもたち自身の「温かい言葉」に変わっているように思います。こうした言葉の温かさこそ、地域に育てられている学校の「宝物」だと感じています。

 

 校内で実施した福祉体験学習(7年生は手話教室、8年生は車椅子体験、9年生は認知症サポーター養成講座)や性の多様性の学習、そして命の授業では、お互いを思いやること、相手の立場に寄り添った言葉かけをすることの大切さや「温かい言葉」が、相手の心を支える力になっていくことを学びました。

 また、地域の皆様にご協力いただいている「ふるさと学習」や「防災学習」では、講師の方々からの励ましが、子どもたちの安心や学ぶ意欲につながっています。

 

 一宮北学園の「ふるさと学習」の一つに1年生から9年生までの9年間を見通した防災学習があります。中学校では、小学校からの学びに加え、「ふるさと一宮の災害の歴史」を調べ、地域防災について考える学習や大切な命を守る減災について学んでいます。

 その一貫として毎年、山津波集会を小中合同で行い、今年で10年目を迎えました。今年は、生栖の庄一幸さんに事前にお話を伺い、当日は、生栖の世良繁信さんをお招きし、小学校低学年時の体験を話していただきました。地域の方から「自分の命や周りの人の命を守る大切さ」「人とのつながりや助け合い」について語っていただき、子どもたちはその言葉の重みと温かさを体感することができました。地域の皆様の「温かい言葉」は、子どもたちにとって大きな力となり、学校の学びをより豊かなものにしてくれます。

 さらに中学校では、毎年学年ごとに「ふるさと学習」として、地域の方を講師に迎えてふるさとの良さについてお話を伺っています。自分たちの住んでいる地域について知り、その地域を誇りに思う子どもたちに育っていってほしいという願いを「温かい言葉」に込めて伝えていただいています。言葉は目に見えませんが、「温かい言葉」はしっかりと子どもたちの心に届き、これからの子どもたちの生き方につながっていくと思います。

 

 3学期も友だちを励ます言葉や「ありがとう」のやりとりが増え、笑顔あふれる学校、子どもたちが「言葉の温度」を意識しながら互いに尊重し合い、安心して学べる学校づくりに努めてまいります。

 

 本年も保護者の皆様、地域の皆様の温かいまなざしの中で、『繋げる笑顔 輝く一北』のスローガンのもと子どもたちが笑顔で過ごせる学校をめざしてまいります。どうぞ引き続き、温かいご支援とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

 

自分自身の挑戦

 

 12/24(水)2学期の終業式を61名全員で行いました。

 各学年の代表が2学期を振り返り、さらに次につながる目標を伝え合いました。

2学期は、運動会や文化祭、部活動の大会、駅伝大会にバンドフェスタなどたくさんの行事や大会等がありました。本当に子どもたちはよく頑張りました。ひたむきに努力する姿や一生懸命な姿に多くの感動をもらいました。

 9月の始業式で話したように、みんながみんなのために力を合わせる」ということ、みんなが同じものを見つめていく」ということを意識できたように思います。思い通りにならなかったり、戸惑ったり、「もう少しやれたら」と感じたり、変更や調整が必要になったりしたことなど、いろいろなことがあったと思います。その度に、自分さえ良ければいいのではなく、周りのことを考えてみんなのために行動した人が増えていったことをとてもうれしく思っています。

 「自分で考えて行動する力」や「仲間と協力してやりきる力」を身につけていく過程すべてが、子どもたちの成長につながっていきます。新しいことに挑戦する姿、自分の役割を最後までやりきる姿、授業で難しい問題に挑んで、間違ってもあきらめずに考え続けた姿、自分の進む路を思い悩みながら自分で決定しようとする姿、その一つ一つが大きな成長につながっています。

 冬休みは2学期の自分自身の挑戦を少し振り返ってみてください。「できるようになったこと」だけでなく、「どれだけ伸びたか」を振り返ってほしいと思います。うまくいかなかったことからも次のヒントがきっと見つかると思います。

 3学期には、2学期の学びをいかして、また新しい一歩を踏み出しましょう。

 良い冬休みを・・・そして3学期には、元気な笑顔で登校しましょう。

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