🎓校長より

🎓校長通信

9月 さらに前へ

 

 長い夏休みが終わり、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。久しぶりに会う友だちとの会話や笑顔からも、それぞれが充実した夏を過ごし、ひと回り成長したことが感じられます。

 

 2学期は、運動会をはじめ、さまざまな行事や学習があります。仲間と力を合わせたり、自分の役割に責任をもって取り組んだりする中で、子どもたちは多くのことを学んでいきます。

 

 もちろん、学校生活は楽しいことばかりではありません。思うようにいかないことや悩むこともあると思います。そんなときも、友だちと支え合い、自分で考え、前へ進んでほしいと思います。

 

 「やってみよう」と挑戦したこと

 「できた」と感じたこと

 仲間と一緒に頑張ったこと

 

 その一つ一つの経験が、子どもたちの力となり、自信につながっていきます。

 今、このときにしかできない経験を大切にしてほしい。そして、その経験を自分の力と自信に変えながら、これまでの歩みを土台として、さらに前へ進んでいってほしいと願っています。

 

 私たち教職員も子どもたちの挑戦や成長を支え、ともに歩んでいきたいと思います。

 保護者のみなさま、地域のみなさまには、2学期も本校の教育活動へのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

 

知ること、考えること、伝えること

           (平和学習)

 

 8月6日、全校登校日を行いました。

 

 8月6日は、広島に原爆が投下された日です。この日、子どもたちは広島で行われた平和記念式典の様子を視聴し、平和について考える時間をもちました。

 

 「平和とは、どういうことなんだろう」

 

 私たちが当たり前だと思っている毎日。家族と過ごすこと、友だちと笑い合うこと、学校で学ぶこと。そんな日常が、戦争によって当たり前ではなくなってしまうことがあります。

 

 5月の修学旅行では、9年生の一つのグループが震災資料センターを訪れ、平和について学ぶ機会がありました。そこで知ったこと、感じたこと、考えたことを、今回はプレゼンテーションにまとめ、全校生徒に伝えてくれました。

 

 「知ること、考えること、伝えること」

 

 平和について知り、自分のこととして考え、そして学んだことを次の誰かへ伝えていく。その積み重ねが平和な未来をつくる力になるのではないでしょうか。

 

 命を尊ぶ月、8月。

 

 今日の学びが、未来をつくる子どもたちの心に残り、これからの歩みの土台となりますように。

成長をつなぐ

 

早いもので一学期の終業式を迎えます。

 

 4月の「思いをつなぐ春」では、新しい出会いの中で、自分らしく成長してほしいこと、仲間とともに学び合い、支え合いながら歩んでほしいことを伝えました。

 5月は「学びをつなぐ」として、自ら考え行動することや、仲間との対話を通して学びを深めていくことの大切さについて考えました。

 そして6月は「地域とつながる」として、トライやる・ウィークをはじめ、地域の方々との関わりの中で多くのことを学ぶ機会をいただきました。

 

 生徒たちは、この一学期間に様々な経験を重ねてきました。授業や学校行事、部活動、地域での活動など、それぞれの場面で挑戦し、時には悩みながらも一歩ずつ前へ進んできたことと思います。

 

 成長とは、できることが増えることだけではありません。新しい考え方に触れ、自分自身を見つめ直すこと、仲間のよさに気づくことも大切な成長です。うまくいったことも思うようにいかなかったことも、そのすべてが次への力になります。

 

 これから始まる夏休みは、一学期をふり返り、自分自身を見つめるよい機会です。この数ヶ月で得た学びや経験、人との出会いを大切にしながら、それぞれの成長を次へとつないでほしいと思います。

 

 保護者の皆様、地域の皆様には、一学期間、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきましたことに心より感謝申しあげます。今後とも、生徒たちの成長をともに支えていただきますようお願いいたします。

 

 

 

地域とつながる

 

 6月は改めて地域とのつながりの大切さを感じる機会が多くありました。

 

 先日は、民生委員児童委員の皆様との懇談の機会をいただきました。日頃から地域で子どもたちを見守り、支えてくださっていることに深く感謝申しあげます。また登校の見守りや地域行事など、さまざまな場面で多くの方々が本校の教育活動を支えてくださっています。

 

 8年生はトライやる・ウィークに参加し、多くの事業所や地域の皆様にお世話になりました。生徒たちは、働くことの意義や責任だけでなく、人との関わりの大切さについても学ぶことができたと思います。

 

 学校は、ご家庭や地域の皆様をはじめ、多くの方々の支えによって成り立っています。そして、生徒たちもまた地域の一員として、多くの人との関わりの中で成長しています。

 

 本年度、本校では、「つなぐ」を大切にしています。人と人とのつながりは、日々のあいさつや声かけ、相手を思いやる気持ちから生まれます。学校・家庭・地域がそれぞれの立場で子どもたちの成長を支えながら、互いに信頼し合える関係を築いていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

学びをつなぐ

 

 新学期が始まって1ヶ月。それぞれの学年が落ち着いて学校生活を送っています。

 

 学校では毎日さまざまな学びが行われています。授業だけでなく、友だちの意見を聞いて新しい考え方に気づくこと、仲間と協力して課題を解決すること、失敗から次に生かす方法を考えることにも取り組んでいます。9年生の修学旅行も大きな学びとなりました。

 

 これからの社会では、正解が一つとは限らない課題に向き合う場面が増えてきます。だからこそ、自分で考え、判断し、行動する力が求められます。同時に、自分とは異なる考えを受けとめ、対話を通してよりよい答えを見いだしていくことも大切です。

 

 一人一人が学ぶ楽しさを感じながら、「分かった」「できた」だけでなく、「もっとやってみたい」「これはどうだろう」と思えるような学びを深めつないでいきたいと考えています。

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