学校からのお知らせ

学校のようす
表彰伝達・生徒会役員選挙公示 11/17(月)全校朝会では、たくさんの表彰伝達と生徒会役員選挙公示を行いました。 生徒たちのがんばりが表れた作品に、たくさんの賞をいただきました。造形展や理科自由研究、いい歯の表彰などさまざまな表彰です。いい歯の表彰は、ご家庭での生活習慣が基礎となっています。これからも家庭と学校、地域との連携を大切に健やかな子どもたちを育んでいきたいと思います。 また、生徒会役員選挙が12月にあります。9年生の執行部から次の8年生へバトンが渡されます。その選挙の公示がありました。生徒会は全校生みんなでつくるもの。その代表となって学校を支える執行部の選出となります。
みんなの中でみんなが変わっていくために・・・   11月1日(土)、一宮北学園文化祭を行いました。 今年の文化祭テーマは「一心響音~さらに強める134に人の絆~」でした。その言葉どおり、みんなの気持ちが一つになって会場中に響きわたる素晴らしい文化祭になりました。 生徒会執行部によるオープニングからはじまり、中学生の英語スピーチでは、会場を一つにする楽しい雰囲気づくりや自分の思いや考えをしっかりと伝える姿に成長と自信を感じました。 低学年・中学年による音楽劇では、明るく元気な声と言葉一つ一つに感情を込めて一生懸命に演技をする姿がとても印象的で、多くの観客に笑顔と感動を与えてくれました。 高学年の合奏や合唱では、それぞれの個性や工夫が光り、とても素晴らしい発表になりました。 中学生の合唱は、声の響きや表情から日々の練習の積み重ねがよく伝わってきました。 また、一宮北学園全校合唱では、小学生と中学生の声が一つになり、まさに「一心響音」のテーマを体現していたと思います。 そして、最後の吹奏楽部の演奏は圧巻でした。曲に思いを込めて体全身で演奏する姿、会場全体が美しい音に包まれました。 どの発表からも素晴らしかったというだけでなく、「みんなで協力すること」「人の心にひたむきに何かを届けようとする姿勢」そうした大切なものを感じることができました。誰かが頑張ったのではなく、誰もが頑張った文化祭でした。 改めて、行事の中で子どもたちが大きく成長する姿を見ることができました。「最初からみんなで本気になって取り組むこと」「協力することの難しさ」「団結することの楽しさ」「○○したいだけではいけないこと」など、子どもたちは多くのことを学び、成長しています。 子どもたちの未来のために一番大切な力、一番必要な力とは、一体何だろうと考えます。それは、目に見えない力であり、腕力よりも学力よりももっと大切な力のように思います。それは、きっと何にでも前向きに取り組んでいく力、心に思いながら行い続ける力なのかもしれません。この文化祭の「練習」の中にその力をつける機会があったように思います。この体験をこれからの生活に活かして、みんなで「繋げる笑顔 輝く一北」にしていきましょう。   毎日、一生懸命に練習を重ねてきた児童・生徒のみなさん、いつも温かく見守っていただいている保護者の皆様、会場に来ていただいた地域の皆様、日々指導していただいた先生方、全ての人の心が響きあった素晴らしい文化祭になりました。ありがとうございました。
大きなかぶ 11月12日(水)、特別支援学級で、収穫したかぶを使って調理実習をしました。 9月に種まきをしてから、間引きをして丁寧に育ててきたカブが大きく成長しました。さぁ!次は収穫です。では、どうやってカブをいただこうかな?いろいろと考えて、それぞれのレシピで調理実習です。 カブの炒め物、カブとヨーグルト和え、カブのお味噌汁どれもおいしそうです。
ふるさと再発見! 11月11日(火)、7年生がふるさと学習を行いました。 御形神社宮司の進藤さんを講師に迎え、三方地区や御形神社の歴史について学びました。 日本書紀の中の神様や御形神社の神様「大国主神(おおくにぬしのかみ)」について教えていただきました。 大国主神は因幡の白ウサギの話でも有名な神様です。 ふるさとを愛し、ふるさとを誇りに思う子どもたちに育ってほしいという地域の方々の温かい願いに支えられて、ふるさと学習が続けられています。地域のみなさま、ありがとうございます。
県新人ソフトボール大会壮行会 11/7(金)県新人大会の壮行会を行いました。ソフトボール部が熱い思いを全校生に伝えました。 山崎南中学校との合同チームとして、夏休みから練習を重ねて、市新人大会、西播新人大会と見事な成績をおさめ、勝ち上がってつかんだ県大会出場です。今までの練習の成果を出し切れるように、一宮北中生全員で応援しています。
Loading...

スマホで見るなら、こちら


020520
周辺学校のようす
ポータルでもっと見る